お墓のことを考える

お墓のことを考える

近年では、生前にお墓を購入する人が増えています。
また、霊園の分譲・市営墓地の応募など、お墓に関する公告を街で見る機会も多くなりましたよね。
自分の生きているうちに、安住の地を決めておこうとする方が、都市部を中心に増えているからなのでしょう。
本人が生前のうちにお墓を立てることを「寿陵」といい、地方の文化や習慣にもよりますが、宗教的・歴史的に
縁起が良いか悪いかは、それぞれ諸説があるようです。
葬儀に参列する場合は、それぞれの宗教に合ったマナーを調べておきましょう。
一旦ここでは縁起の良し悪しはおいておいて、生前にお墓を建てることに関してのメリット、並びにポイントを
少し解説していきましょう。
お墓とは、人生で、またその家系で何度も買うようなものではないですし、高額な買い物でもありますよね。
ですので、「自分が死んだら、このようなお墓を作ってほしい」と言い残したとしても、要望が現実のものに
なるとは限りません。
また、亡くなってからご家族に選んでもらう場合においては、納骨しなければというプレッシャーから時間的余裕が
無くなる可能性も予想されます。
予想される問題を回避し、時間に囚われず、ご自身のお墓の事を詳細に至るまで決められることが、
生前にお墓の事を考えることの最大のメリットと言えます。
また、ご自分で選択し購入することにより、ご家族への負担も少なくなります。
これもまたメリットの1つですね。
宗派にわからない一般の人が参列するわけですから、仏式の宗派後との作法はともかく、仏式・神式・キリストなのかの確認をして一般的な作法は調べて向かいましょう。